バリアフリーイベント支援プログラムの概算例
演劇公演(1日公演)のお見積りを参考にご紹介します。
≪公演に副音声ガイドをつける≫
基本パッケージ+①副音声ガイドに係る経費+機材・備品レンタルに係る実費
※障害や高齢により、見えない方、見えにくい方などが対象
≪公演に字幕情報をつける≫
基本パッケージ+②字幕情報に係る経費+機材・備品レンタルに係る経費
※障害や高齢により、聴こえない方、聴こえにくい方などが対象
基本パッケージ
プランニング | 100,000円 |
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制作・運営及び広報設計 | 50,000円 |
スタッフ研修(1回) | 30,000円 |
運営マニュアル・進行台本等資料作成 | 100,000円 |
本番人件費 バリアフリーイベントアドバイザー(1日) | 35,000円 |
管理制作費(交通費、通信費、雑費など)※上記経費の10% | 円 |
①副音声ガイドに係る経費
①副音声ガイドに係る経費(👀視覚障害のある方への鑑賞サポート) (打合せ、副音声ガイド用台本作成、ナレーターの派遣およびコーディネート、リハーサル及び本番業務など) |
200,000円 |
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②字幕情報に係る経費
②字幕情報に係る経費(聴覚障害のある方への鑑賞サポート) (打合せ、字幕用台本作成、文字情報スタッフ派遣及びコーディネート、リハーサル及び本番業務など) |
180,000円 |
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機材・備品レンタルに係る経費
副音声ガイドシステム、字幕表示用システムのレンタル費 | 実費 |
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※ホールの大きさ、設備により金額は多少変わります。
※あくまで概算のため、予算を組む際の目安としてご覧ください。
※必ずしも上記金額にてご希望通りの実施を約束するものではございませんのでご了承ください。
※遠方による交通費、宿泊費などが別途かかることもあります。